よくあるご質問

皆さまから寄せられた、よくある質問やご意見をご紹介し、その疑問や質問にお答えしています。

※質問文をクリックすると回答が表示されます。

喪主はどうやって決めるのですか?また、誰がなってもいいのでしょうか?

喪主の決定は、ご遺族の方々で話し合って決めていただきます。
なるべく故人に近い方、ご同居の親族様、お連れ合い様、ご長男様、ご長女様がなられる事が多いようです。

親族の服装はどうすればよいですか?

通夜の場合、本来は平服でよいとされていますが、現在では黒の礼服を着られる方が多いようです。
女性の場合、以前は黒の紋付を着られる方が多かったようですが、現在は洋服を選ばれる方が増えています。

お香典はどのくらい包めばよいのでしょうか?

職場関係なら5,000円から1万円、両親など近い身内の場合は3~10万円、それ以外の親類は1~5万円が相場のようです。この際、金額の数字はなるべく4と9を避けるようにします。

また、会葬返礼品、香典返礼品、お振舞いなどの金額を考えると、5,000円以上包むのがマナーにかなっているといえそうです。 なお、香典の表書きは、仏式ではほとんどの場合「御霊前」で大丈夫です。
神式の場合「御霊前」または「御玉串料」、キリスト教では「献花料」といった表書きの袋を使用します。

お通夜の後のお振る舞いは、どんなものを用意すればいいですか?

現在は、基本的にプロの料理屋さんに任せるのが一般的です。
内容は大皿料理で、寿司、煮物、揚げ物などを選ばれる方が多いようです。ビールやソフトドリンクなどの飲み物も用意しましょう。
※当社ではお弁当やお料理に不足が出た場合、迅速に追加対応いたします。

正式なご焼香の仕方を教えてください。

宗派によって作法は異なります。
ご親族の方なら、事前にご住職にご確認されるのがよいでしょうし、ご会葬者ならご自身の宗旨に従ってもよいでしょう。しかし、何よりも心を込めてご焼香することが大切だと思います。

お布施の金額と、渡し方を教えてください。

金額は、寺院や戒名によって異なります。菩提寺であれば詳しい親戚に確認するか、直接ご住職にお尋ねになってもよいでしょう。お布施は、直接お寺に持って行かれる方のほか、通夜日ご住職への挨拶の際に渡される方もいらっしゃいます。いつお渡しすればよいか、ご住職に直接聞ければ、それにこしたことはありません。

散骨や自然葬などには対応していただけますか?

散骨や自然葬専門の業者は、当社からご紹介することが可能です。
散骨は、法務省から法律違反に当たらないという見解が出て以来、希望される方が増えています。
里山に遺骨を埋葬したり散骨したりする、樹木葬という形態もあります。さらに、ご遺骨を加工した人工宝石やペンダントなど、アクセサリーにする「手元供養」という新しい形の供養も注目されています。
※別料金の発生にご注意下さい。

亡くなったのが年末年始だった場合には、どのように葬儀日程を組めばよいですか?

弊社は年中無休で対応しておりますが、火葬場はお正月に休みになるところがほとんどです。
そのため、火葬だけはできるだけ早く(年内に亡くなられた場合には年内に)済ませ、葬儀はお正月明けに日程を組むのが現実的だと思われますが、御導師様も御多用の時節柄、ご都合を伺うことも重要です。
TEL.0494-75-1101 お葬儀・お葬式の事前相談・お見積りのご連絡はこちらまで。まずはご連絡下さい。
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